AGA治療の期間

 

AGA治療の期間について

 

AGA治療は一度でも始めたら短期間では効果が見られず、長期的な治療が必須と言われています。AGA治療は基本的に薬物療法を行うのですが、使用する飲み薬や塗り薬は、風邪薬のように長く効果が現れることはなく、飲んだ間のみで効果を発揮します。そのため、長期間の治療が必要ですが、どのくらい続ければ良いのか分からないという人も少なくないようです。一般病院や専門のクリニックで治療薬は処方されますが、実はどのくらい続けていくかは医師でも判断ができないので、自分が納得のいく期間をゴールと定める必要があります。AGAは基本的に完治することができない症状で、放置すれば症状は進行し、治療をすれば症状の進行を遅らせる、または抑えることができます。

 

その間に髪の毛の育成をして以前のふさふさな状態にまで復活させるのが目的となります。しかし、毛髪のヘアサイクルは7年前後となっており、太くコシのある髪の毛が成長しきるまで少なくとも5年は必要となります。病院もそこまで付き合う必要があるかは疑問ですが、薄毛に悩む人の多くは半年から1年ほどで終了することが多いようです。治療薬を使った場合、半年もするとまだ産毛ではありますが、確実に毛髪が生えてくるようになります。1年もすると効果が薄いと言われるM字でも産毛が生えてきて、ある程度の太い毛髪に成長していくので、この時点で治療を終了して運動療法や頭皮ケアだけで進めていこうという気になるようです。

 

AGA治療は保険が適応されない自由診療のため、長期間の治療は経済的な負担になりやすいことから、早めに切り上げて自己治療をしようとする人が多いのです。実際に1〜2年で効果は頭打ちになり、その後は経過観察によって進行が進まないようにしなくてはいけないというのがクリニックの見解で、治療薬も副作用のリスクから数年も使い続けるのはおすすめできないと言われています。食事や睡眠などの生活習慣の見直しや、有酸素運動をすることでも薄毛の改善ができるので、ある程度の効果が見られたら治療薬から別の方法に変更するのが理想です。